- 構造
- 基礎断熱・土間・新在来工法・トリプルガラス・W断熱・一種換気・高効率設備
- 外皮平均熱還流率
- UA値0.35{w/m2k}以下
- 仕様
- 注文住宅のすべてが認定低炭素仕様が標準。ZEH・Nerly ZEH・長期優良住宅対応。
- ZEHとは
- 読み方:ゼッチ。Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で住宅の断熱性・気密性・省エネ性を向上し、太陽光発電など創エネ設備を設置することで、年間の消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」を実現する住宅のことです。
- Nerly ZEHとは
- 読み方:ニアリーゼッチ。再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量削減した住宅のこと。
一歩先行く性能 高気密・高断熱
ブレインは、高品質・高性能を保証いたします。
これから住まわれる家の性能を数値化します。断熱性能・気密・換気・シックハウスの数値計算を全棟実施報告いたします。特に重要な住んでから見えない箇所を保証します。
日本で一番寒い北海道の最北端(Ⅰ地域基準)以上の性能地を実証しています。
冬・熱が逃げなく、夏・暑さを遮蔽する家
UA値 0.35(W/m2 K)以下
ブレインの住宅は、省エネルギー改正後の基準値0.46以下をクリアーしています。平均熱環流率0.35は北海道の寒冷地域以上の性能地を実現しています。
※建物の仕様・間取り・延床面積により変わります。
- UA値とは
- 省エネルギー基準の改正により、従来の熱損失係数Q値から、新たに外皮熱環流率UA値が導入されました。計算式は、建物内外の温度差が1℃ある場合、建物内部から出ていく1時間あたりの熱量を、外皮等の面積で除した値になり、数値が小さいほど断熱性能が良いとされています。
隙間が少なく気密性の高い高気密な家を実現します。
C値 0.5(cm2/m2)以下
第三者機関による測定を行います。北海道の寒冷地水準を上回る数値を実現。ブレインでは、寒冷地水準2.0(cm2/m2)を超える0.5 以下を保証し、高断熱・高気密な家をご提供いたします。
※建物形状、仕様により変わります
- C値とは
- C値とは、建物全体の隙間を床面積で除した数値です。例えて言えば、穴が開いたタイヤだと空気が漏れパンクしてしまいます。この空気が漏れる度合いを数値化したものです。数値が小さいほど気密性能が良い家といえます。
注文住宅のすべてが認定低炭素基準が標準。
- 低炭素住宅とは
- 住宅の認定基準のひとつ。二酸化炭素の排出の抑制に資する住宅で、所管行政庁が認定を行うものです。
- 低炭素住宅のメリット
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「低炭素住宅」と認定された場合、税制・融資・容積率の不算入など施主様には様々なメリットがあります。
- 税制優遇
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居住年 |
所得税(ローン減税) 最大減税額引き上げ(10年間) |
所得税(投資型) 最大減税額 |
H25年~H26年3月 |
300万円(一般200万円) |
- |
H26年4月~H29年 |
500万円(一般400万円) |
65万円 |
登録免許税率引き下げ(~H26年3月) |
保存登記 |
移転登記 |
0.1%(一般0.15%) |
0.1%(一般0.3%) |
- 融資
-
住宅ローン【フラット35】において、一定期間、借入金利を引き下げる。
(金利Aプラン)適用
(当初10年間0.3%引下げ)
- 容積率の不算入
- 低炭素化に資する設備(再生利用可能エネルギーと連携した蓄電池、コージェネレーション設備等)について、通常の建築物の床面積を超える部分は、容積率算定時の延べ面積に参入されません。(1/20を限度)