ブレイン札幌

二世帯または三世帯、ご両親の土地に建築、ご両親の住宅を売却して新しい土地での新築など、様々なストーリーがあると思います。お互いの世代を尊重し、暮らしを楽しみ、お互いに協力し合った自然な心地良い関係、そんな家創りをご提案いたします。

株式会社ブレインがご提案する間仕切可変・防音・プライバシーの尊重

• 将来可変する間取り：お子様の成長や就職、またご両親の高齢化による寝食の融合など、将来の暮らしを見据え、間取りを変更できる構造を採用します。
• 防音を施した壁・天井・床：親世代・子世代それぞれの生活音に配慮し、調度良い距離感を保つため、内壁・天井・床には十分な防音を施します。
• プライバシーと三世代の融合を実現：親夫婦・子夫婦・子供たちそれぞれのプライバシーに配慮しつつ、家族が集まる暖かな空間づくりを創造します。

将来の暮らしを見据えて選べる暮らしのタイプ

二世帯住宅といっても、世代間の暮らしによって様々なタイプがあります。居住空間や洗面・キッチンスペース、玄関などを一緒にするか分けるか、将来を見据えて間取りタイプを選択しましょう。

二世帯住宅をはじめるメリット ―― 建築資金

マイホームを建てるのにまず必要なものは建築用地。子世代の方々が家を立てる時に問題になるのが土地。中心街や駅近くの土地になると地価が高く、思った通りのマイホームが難しくなります。親世代の方々は早い時期に通勤や便がよく、環境の整った条件の土地に家を建てられる方が多いですが、建物が劣化し、今からリフォームしても…かといって子世代にこの家を残しても…など迷われている親世代の方が多いのではないでしょうか？
そこで子世代の方々が親世代と協力し、親世代の土地に二世帯住宅を建て替えすることで、土地の資金が不要となり大幅なコストダウンが見込め、公的融資の割増や共用設備・日常の生活分担など、様々なメリットが生まれます。

心のゆとりと大きな安心

万一の病気や緊急の事態に、親世代子世代の双方にとって近くに頼りになる身内がいるということは大きな安心になります。長期の外出の際にペットの世話をお願いしたり、親世代が買い物など大きな荷物を運ぶときに子世帯が手伝ったり、幼い子供の病気や大人になるにしたがって起こる思春期の悩みに親世代が相談に乗ったり。助け合いがあればこその心のゆとりができます。

親世代から引き継ぐ生活の知恵

親世代が長年培った生活の知恵。子世代がこれから必ず体現するであろう冠婚葬祭、礼儀作法、社会での付き合い、身内やご近所さんとの付き合い、幼いお子さんの育て方、そしておふくろの味。そんな生活の知恵が日常生活とともに自然に次の世代に教えられていきます。それは本当の財産となり生き続けます。